私が、中高のときに洋楽をちゃんと聴き始めて一部を除いて
アメリカン・ロックはあんまり聴かなかった。
別に輩出するミュージシャンは素晴らしいのだが、やはり原爆を日本に平気で2発も落とす国である。
未だに戦争を仕掛けている。逆にテロ攻撃もされてるが他の歴史のある国と比べてメイン・ランドなんか攻撃されたことは建国以来ない。自分の国の中で内戦やらかしてるのは別として。
それで同じ島国で何となく似通った部分のあるブリティシュ・ロックに惹かれた部分は大いにある。
クラッシュの反
アメリカなんて曲は当時の自分にとって最高だった。
日本の政治も
アメリカべったりで、
モスクワ五輪なんかヨーロッパの国々はボイコットするにもしっかり理由づけがあったが日本なんて
アメリカ様が仰ってるんでーてなサイテーの姿勢でボイコットしてた。
そんな青い若き自分の煮え切らん感情をぶちまけてくれたのがこの曲だった。