仁義なき戦いシリーズは1973年に始まった実録広島ヤクザ抗争の渦中に生きてきた美能幸三（映画では広能昌三）の手記に基づき、作家の飯干晃一が書き下ろしたノンフィクションの原作を深作欣二監督によって映画化された傑作アクションシリーズである。 当時の…

明日から7月ですが、よかったら気ままに遊びに来てね～♪ 昨年も夏は暑い1年でしたが今年も冬が例年以上に寒かったので各地で暑くなると予想されます。 今年ももう折り返し地点で半分が過ぎて行きました。 ワタシの地元ではこれから11月までずっと夏の様な状…

1960年に新進気鋭の松竹ヌーベルバーグの旗手として熱い支持を受けていた大島渚のデビュー2作目である。 この映画を観てワタシは自分たちの一回り上の世代の、青春のアンファンテリブルというか理由なき行き場のない反抗ってのに怖気付いたものである。 いわ…

王将のザーギョである。子供の頃なんかザーギョなんてのは苦手な料理の一つで全く食べなかったけど、性少年からルービに最強に合うアイテムとして好んで食べるようになった。 特に夏場、めちゃくちゃ暑い時にルービと食するザーギョは最強である。 ザーギョ…

今WOWOWにてウルトラQのHD画質のリマスター版の放映が始まっており、HDDに録画しながら毎日楽しみに観ています。 昔からこの特撮ドラマの映像は生々しくリアルだったのだがHD画質になっても更にリアルな上に当時のTVでは考えられない高額の特殊技術を駆使（…

この映画は昔に観た記憶があってメチャ怖かったので又観たいなあ～って思っていたら先日CS放送で放映があったので観たのですがやはり怖かったです この映画の主人公は光の明暗が分かるくらいの盲の若い女性でワタシも強度近視の上に最近は老眼も入って矯正視…

たまーにはクラシックなんかもえーかのうってことでモーツアルトの「ジュピター」をベルリン・フィル・ハーモニーが演奏してる分である。コレは4曲入りのいわゆるコンパクト盤なんだけど多分発売年度は1960年代のブツかもしれない？裏ジャケがライナー兼用で…

１９６５年に公開された本作はわたしが個人的に言うまでもなく２０世紀の映画史上に燦然と残る名作である。 コレを観るといつも自分が小学生時代にこんな美人の先生に音楽を教えて貰っていたらクラシック音楽も楽しかったやろうなあ～って事である。 ワタシ…

今週のニール･ヤングはRoll Another Number です。 この曲は全体的に暗いトーンの「TONIGHT'S THE NIGHT」に収録されている曲で割とそのなかでも明るめの曲調ではある。 この貼りつけた動画は多分、2001年のFUJI ROCK FESに出演して鬼神如きパフォームした時…

映画「ワイルド・アット・ハート」は１９９０年に公開されました。 この当時、TVシリーズの「ツイン・ピークス」で大ブームになっていたデヴィッド・リンチの監督作である。 この人のお陰で全国のレンタルビデオ店や衛星放送は当時、大儲けしたと思う。 お話…

メッチャ画像が粗いですが、新しい試みに挑戦します。 ズバリ、猿でもわかる簡単なジャケットクイズです。 洋楽のモンスターブログのサルマネをしました。不評であればすぐヤーンピします。 好評であれば少し続けようかな？と。 伝説的ミュージシャンの歴史…

ワタシのブログのお気に入りの方でguch１５さんっていらっしゃるんですが、 ↓ http://blogs.yahoo.co.jp/gutch15 大のアイスクリーム好きでいつも楽しく記事を拝見させてもらっています。 でコレはLOTTEのアイスクリームの爽ってので近所のスーパーで4箱入り…

映画「プライベート・ベンジャミン」は1980年に公開されて1981年に日本公開されたような記憶があります。 自分史に照らし合わせてみると1980年代ってのは10代後半から20代前半の性春真っ盛りな時期で1カ月に一度は映画館に足を運んでいたし、小金がたまった…

いやー久々にバーボンを買いましたで～！！ いい時代になったもんである。いつも買う角瓶よりアーリータイムズの方が特売で安いんだから。邪道のハイボールやコークハイでちびちび頂こうかの。 ホントはジャック・ダニエルが一番好きでキース・リチャーズ気…

映画「ディア・ハンター」は1978年に公開されました。 ワタシは前宣伝ポスターでロバート・デニーロが猟銃を持ってる写真を観て劇場で観る気が失せました。 後に映画館で観た友人は当時ではあるがこの映画、デニーロ出演の最高傑作やで！「タクシードライバ…

http://s17.is-com.info/private/ ↑ こんなレベルのものを作って遊んでいたワケなのよね～。 つまらないモノだけどあと2，3日でコレは自動的に消滅するのでアール

映画「バニシングポイント」は1971年に公開されたリチャード・C・サラフィアンの監督作である。 コレも昔、日常洋画劇場で観たときは訳が分からんかった映画です。 バリー・ニューマン扮するカーキチがただ車をぶっ飛ばし続けるってだけの映画でなんで裸の女…

今週のボブ・ディランはTrust Yourself です。 この曲は1985年に発売されたエンパイアー・バーレスクに収録された曲である。 この曲は彼氏の事なので毎度なのですが何を言ってるのかよう分かりません(＠_＠;) このアルバムは当時、シングルカットされた曲「…

映画「逃亡地帯」は1966年に公開された、監督アーサー・ペンのハード・エッジな映画である。 ワタシはこの映画の誕生を持ってしてアメリカンニューシネマの始まりと捉えています。 舞台設定は西部開拓時代の様でゴールドラッシュや、石油の油田を掘り当て一…

この映画は1955年に公開されたみたいなんだけどワタシ、深夜の日常カルト洋画劇場で視聴した時はタイトルが「人食いタランチュラの襲撃」？とかなんかそんなタイトルになっていた記憶があります。 結構いい大人になってから観たので、大魔神とかを劇場で子供…

大阪市のぼんち株式会社といえば代名詞がぼんち揚げってくらいで余程、お菓子嫌いな方か全く食べる習慣のない人以外は一度は食べたことのある米菓であろう。 コレは先日、近所のスーパーで特売コーナーにありながら全然安くなかった米菓であるが、ちと大袈裟…

今、CS放送のチャンネルNECOにて「SFドラマ 猿の軍団」って1974年ごろに円谷特撮で放映されたドラマをHDDに録画してまとめ観したりしてるのですが、コレが放映当時は主題歌のサルーのぐんだーんってフレーズだけが耳に残っていて、馬鹿にしてしっかり観てい…

夏は心の鍵を～あまーくするわ、ご用心！！なーんて今思えばタダのデブじゃないの？ってくらい豊満でムチムチアイドルが昔そんな歌、歌ってましたな。 ってことで森永製菓のバニラ＆チョコなんだけどこの系統は初夏か秋に食べるのが個人的には宜しいのだ。…

ディスク：2 11. 1822! 12. ロンサム・ティアーズ・イン・マイ・アイズ http://youtu.be/Xv6aR9P5BFo 13. ナッシン・シェイキン http://youtu.be/zRNR1V1wnSw 14. ザ・ヒッピー・ヒッピー・シェイク 15. グラッド・オール・オーヴァー http://youtu.be/I9g6V…

今週のニール・ヤングは Star of Bethlehemです この曲は傑作アメリカン・スターズンバースに収録されているカントリーフレヴァー溢れる曲である。 デュエットしてるのがエミルー・ハリスで彼女はその後、自分のアルバムでもニールの曲を歌い上げファンをそ…

1. 君は天然色 2. Velvet Motel 3. カナリア諸島にて 4. Pappi-doo-bi-doo-ba物語 5. 我が心のピンボール 6. 雨のウェンズディ 7. スピーチ・バルーン 8. 恋するカレン 9. FUN×4 10. さらばシベリア鉄道1981年に発売された邦楽の歴史的名盤です、以上オワリ…

ディスク：11. 愛の窓辺 2. 今日と明日の間に 3. Silent Love 4. Blue Eyes (この小さな星のうえで) 5. いま、友へ 6. まだ闇の内 (なか) 7. Give me a chance 8. サーカスは青い空 9. 思い出のフリスビー 10. 8億光年の彼方へ ディスク：21. 悲しみに挨拶を…

今日は用事で加古川に行ってました。 といっても名物のビーフカツめしは食べていません。 エー天気やったわいということで加古川バイパスが少し渋滞してる時にパシャリとしたもんである。 遠藤賢司ってコレからの収穫課題のミュージシャンの一人です。 いつ…

昨日、2010年公開の北野武監督作の「アウトレイジ」を観ました。 この映画はTV初登場で且つCS放送で邦画では定評のあるチャンネルNECOで放送されたのでもちろん地上波とは違いノーカットだった。 おそらく数年前に公開された深作欣二の遺作「バトルロワイヤ…

ワタシは日本人だとかアメリカ人って言い方は嫌いです。 日本人って言ったって日本国籍を有した在日外人が多数いるわけで、逆に色んな都合や本人の意思で日本国籍を有さず日本語ベラベラな外人も多数いるし。 ワタシの住んでいる西神戸の地区がそんな人が日…