気ままに気楽に

今日も息をしています

BLUES BREAKERS JOHN MAYALL WITH ERIC CLAPTON


1980年代半ば頃、エリック・クラプトンなんてどうにもPOPになる一方でつまらない存在に自分に対しても仲間たちに対してもなっていた。

そんなある日、一緒にバンドで遊んでたギタリストにこれのクラプトンはえーよーと渡されたのが、
BLUES BREAKERS JOHN MAYALL WITH ERIC CLAPTON 1966 だった。

英国は基本ブルース音楽なんてなく全て、50年代に青春時代を送った若者たちが本場のブルースを自己流に解釈してホワイト・ブルースなるものを構築していったらしいのだが・・・

ジャケットも渋い、ジョン・メイオールも渋い、クラプトンも渋い歴史的名盤だ。

"ALL YOUR LOVE" JOHN MAYALL'S BLUESBREAKERS ♪