気ままに気楽に

今日も息をしています

BLUE TRAIN/JOHN COLTRANE


今、改めて何だけどいわゆる数は少ないけどクラシック・ジャズを聴いている。

昔、友人が雇われマスターしてたジャズ・バーのオーナーが自分が学生時代、ジャズ・ファンなんて皆無だったので寂しい思いをしたことがあるとしみじみと云っていたのが印象に残る。

しかし各演奏陣の技量なんてのはロックや他のポピュラーと比較にならんうまさである。

特にベースとドラムはいつ聴いてもそう思うな~。

ストーンズに新しく加入したベーシスト、ダリル・ジョーンズなんかむちゃくちゃうまいベーシストでビル・ワイマンなんか比較にならない。

彼のお陰もあって4人のオリジナル・ストーンズも未だにのびのびプレイできてるところはある筈だ。

バンドでベースとドラムが変わると崩壊するくらいダメになるパターンとよくなるパターンがあるけど。

ストーンズは間違いなく後者だと思う。

で、この曲だけどサックスの音聴いたら一生耳に残る名曲でかつアルバムも名盤だ!!

ジャズのデジタル・リマスターしたCDの音なんて聴いたことないけど、やっぱりレコードがいいんじゃね?