気ままに気楽に

今日も息をしています

RAGE AGAINST THE MACHINE     EVIL EMPIRE

http://www.youtube.com/embed/7hQgCJGNspI&hl=ja_JP&fs=1
People of The Sun - Rage Against the Machine




1. ピープル・オブ・ザ・サン
2. ブルズ・オン・パレード
3. ベトナウ
4. リヴォルバー
5. スネイクチャーマー
6. タイヤー・ミー
7. ダウン・ロデオ
8. ウィズアウト・ア・フェイス
9. ウィンド・ビロウ
10. ロール・ライト
11. イヤー・オブ・ザ・ブーメラン

レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンの1996年に発売されたセカンド・アルバムです。

このバンドはたまたま当時友人の家でBS放送のオルタナティヴ・ロックの特集みたいな放送を録画したテープで初めて2の曲を演奏されてるのを観て上記のCDを馴染みのレコード店で即買いしたのです。

1990年代半ばに登場したバンドの音や映像を観て走って買いに行ったのはこのバンドくらいしかなかったですね。

メンバーの全員か?確かVoのザック・デ・ラロッカとギターのトム・モレーロはチカーノでいわゆる中南米系米国人の筈である。

未だに人種差別の激しい人工国家USAにおいては彼らも幼少期の頃は差別にあったりして苦労したそうである。

その彼らの激しい怒りとエモーショナルな演奏が当時の私の琴線にビビッドに触れたんでしょうね!!

このトム・モレーロの父は確かサンディニスタ革命に参加した革命闘士だったと思います。

そして若いと思ってたら私と同年代だったのでビックリしたなあ~もう~(笑)

そしてこの彼のギターは一体どう弾いてるんだろうか?不思議な感じもしましたね。

前職で仲良くなった若い男性社員に聞いてみると唯我独尊なギタリストだそうである。

確かに私もこんなスラッピングしたようなギターの音はあまり聴いたことがありませんでした。

一時は格闘技興行PRIDEのテーマ曲に使われたりして日本の若いロックファンの中でメジャーな存在になりましたね。

21世紀になった現在もこんなパワフルなバンドの出現を望みたいですね ♪