RAGE AGAINST THE MACHINE EVIL EMPIRE
1. ピープル・オブ・ザ・サン
2. ブルズ・オン・パレード
3. ベトナウ
4. リヴォルバー
5. スネイクチャーマー
6. タイヤー・ミー
7. ダウン・ロデオ
8. ウィズアウト・ア・フェイス
9. ウィンド・ビロウ
10. ロール・ライト
11. イヤー・オブ・ザ・ブーメラン
2. ブルズ・オン・パレード
3. ベトナウ
4. リヴォルバー
5. スネイクチャーマー
6. タイヤー・ミー
7. ダウン・ロデオ
8. ウィズアウト・ア・フェイス
9. ウィンド・ビロウ
10. ロール・ライト
11. イヤー・オブ・ザ・ブーメラン
レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンの1996年に発売されたセカンド・アルバムです。
1990年代半ばに登場したバンドの音や映像を観て走って買いに行ったのはこのバンドくらいしかなかったですね。
未だに人種差別の激しい人工国家USAにおいては彼らも幼少期の頃は差別にあったりして苦労したそうである。
その彼らの激しい怒りとエモーショナルな演奏が当時の私の琴線にビビッドに触れたんでしょうね!!
このトム・モレーロの父は確かサンディニスタ革命に参加した革命闘士だったと思います。
そして若いと思ってたら私と同年代だったのでビックリしたなあ~もう~(笑)
そしてこの彼のギターは一体どう弾いてるんだろうか?不思議な感じもしましたね。
前職で仲良くなった若い男性社員に聞いてみると唯我独尊なギタリストだそうである。
確かに私もこんなスラッピングしたようなギターの音はあまり聴いたことがありませんでした。
一時は格闘技興行PRIDEのテーマ曲に使われたりして日本の若いロックファンの中でメジャーな存在になりましたね。
21世紀になった現在もこんなパワフルなバンドの出現を望みたいですね ♪