気ままに気楽に

今日も息をしています

GRAND FUNK RAILROAD   ON TIME

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1. アー・ユー・レディ  
2. エニバディズ・アンサー  
3. タイム・マシーン
4. ハイ・オン・ア・ホース
5. T.N.U.C.  
6. イントゥ・ザ・サン  
7. ハートブレイカ 
8. コール・ユアセルフ・ア・マン
9. キャント・ビー・トゥー・ロング
10. アップス・アンド・ダウンズ

 
 
1969年に発売された邦題でグランドファンクレイルロード登場ってアルバムです。
 
裏ジャケにはZEPもぶっ飛んだ超大型新人グループなんて書かれてます。
 
彼らの音は昔、渋谷陽一がDJのFMラジオで聴いた程度であまり渋谷氏が絶賛する割にはピンとこんかったイメージがあります。
 
但し、日本では滅茶苦茶人気はあったみたいですね。
 
私、20年ほど前に馴染みのレコード店主にコイツラ、いいのかなって言いながらCDを3枚程購入した記憶があるのですがすぐ中古屋に売り飛ばしました。当時はこんな音を好んで聴く人間ではなかったのね。
 
昔、仕事仲間の私より一世代上のS会会員ですが気のいい兄さんが1970年代の初めに甲子園か西宮球場で彼氏らのLIVEが開催されて前座がフーでハイ・ナンバーズって偽名で演奏してて観に行って滅茶苦茶良かった
って力説してたけどホンマかいな?って今でも都市伝説として疑ってます。
 
雨の後楽園球場で感電しそうな中、熱狂LIVEをした話はあまりにも有名ですがそんな話は初耳で逆に面白かったです。
 
私との相性が悪いのかもしれんのですけどブルース・ロックを基調にしたハードなサウンドでいいんですけれどZEPとは比較にならんなあ~っていうかスケールが違う様に思えます ♪