気ままに気楽に

今日も息をしています

Jackson Browne Late For The Sky

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1. レイト・フォー・ザ・スカイ
 
 
 
2. 悲しみの泉
3. もっと先に
4. ザ・レイト・ショウ
5. 道と空
 
 
6. ダンサーに
7. ウォーキング・スロウ
8. ビフォー・ザ・デリュージ
 
さあ久々にPC環境も整いつつあるということで久々にアルバム記事を展開します。
 
そしてこの記事に貼りつけた1の動画がワタシがつべに投稿した動画でコレが第3弾になります。
 
1974年に発売されたこのアルバムはウェストコーストRockの金字塔とも「ホテルカリフォルニア」に匹敵する歴史的象徴作品とも言われてるジャクスン・ブラウンのサードアルバムです。
 
全曲まさにドレを聴いても素晴らしいのである。
 
タイトル曲は感傷的な感じで5は軽快なロックンロールといった具合でメロウなバラード、ファンキーサウンドありとまさにシンガーソングライター全盛時代の無駄のない8曲といえます。
 
このアルバムジャケが印象的でホテル~に並ぶ素晴らしい陰影を映し出してる絵でありましてこういうのはアナログでもっておきたい1枚ではありますね。
 
自分らが中学生時代ってのはシンガーソングライターって言えばこの人ってな具合の浸透具合でいまだにワタシはあんまり音楽に癒しとか求めたりする方ではないんだがたまにこういうのを聴いて馬鹿かりし青春時代を懐かしんだりホッコリしたくなってくるのである。
 
オールタイムランキングのポピュラーでもこのアルバムはかなり上位に入るんじゃないでしょうか?
 
それと盟友デヴィッド・リンドレーのフィドルがいい按配で効いてて心地いいんだよなあ~!!
 
1970年代のポピュラー音楽を考えたときに絶対外せないミュージシャンであるってのはひとえにこういう傑作が存在するからに他ならないのである