墓参り 2011夏
墓参りに一昨日行って来たのである。
いつも一緒についてくるフリムンは病気の為、欠席で一人で墓洗い、供えもののお茶や線香、花を入れ替えて結構しんどかった。
ココは神戸の北隣の三木市って処で金物で有名な田舎なんだけどピーカン照りにならなくてまだ助かった。
20年以上前に亡き父が建立した時は盆地を切り開いた断崖絶壁みたいな感じの処で何もない処でしたが墓苑の北側には住宅街が出来るほどに発展した街であるけれど、クルマ所有率はおそらく兵庫県下でも一番であると思われるくらい交通の便の悪い地域ではある。
いつも一緒についてくるフリムンは病気の為、欠席で一人で墓洗い、供えもののお茶や線香、花を入れ替えて結構しんどかった。
ココは神戸の北隣の三木市って処で金物で有名な田舎なんだけどピーカン照りにならなくてまだ助かった。
20年以上前に亡き父が建立した時は盆地を切り開いた断崖絶壁みたいな感じの処で何もない処でしたが墓苑の北側には住宅街が出来るほどに発展した街であるけれど、クルマ所有率はおそらく兵庫県下でも一番であると思われるくらい交通の便の悪い地域ではある。
墓を磨いていてフト気付いたのがコレ、ワイはまったくこういうモノには疎いのでさっぱりわかんないけど、家紋ってやつなんだろうか?他の墓と模様がそれぞれ違うから多分そうなんだろう。
なんかこんな模様のお茶菓子が存在しそうな感じだ。
浄土真宗らしいんだけど信心深い家柄でもねーし、とりあえず手を合わせて無病息災なんて現世利益たっぷりなお願いを毎度先祖におねだりする都合のいい唯物論者ではある。
墓場といえばこの曲をいつも思い出す。
子供の頃はマジでお化けになりたいと思ったわ。病気も試験も仕事も何にもないんやから。
あの世でオヤジや先祖は好きなポン酒を煽ってワイガヤやってるんだろうなあ~なんて思いながら、家路につき2級酒のワンカップを冷で呑んだんだけど、何とも心地よかった。