気ままに気楽に

今日も息をしています

ブログライフの留意点

随分、以前から感じている事なんだが、、、、、、もし万が一このYahooブログでもTwiterでもアメブロでもなんでもSNSと言われるモノで運営側に心ない者が侵入していたらどうなるんだろうと危惧する。
 
というのは俺なんかでもそうだし100%に近い確率の人間が登録する際に年齢、住所、名前、性別なんかの個人情報を入力して会員になりブログなんて開設してる訳でしょう。
 
余程、悪用しようとか詐欺を働こうとたくらんでいる連中とか有名人以外は仮名や架空の個人情報を入力して登録なんてしていない筈だ。
 
8月の終わりから今まで外部からのアクセスをOKしていない限り侵入しないスパムTBが頻発してるのは、元システムをプログラミングしたものが業者に侵入方法をばらしてるんじゃないか?と勘繰りしたくなるくらいだ。
 
自分も大した規模じゃないけれど、以前に通信業界に身を置いていたので中の労働の実情は劣悪なのはある程度、知っているがココの悪評もユーザーから散々聞いた事があるので、内部でも社畜の様に労働させられてる間接雇用の非正規労働者も多いと思う。
 
ソレでパワハラ等の憂き目にあった人間が契約解除されて、恨みを込めてアダルト業者にノウハウを伝授したとか?
 
コレは凄い露悪的な個人的な考えなので、賛同しない人が圧倒的だと思いますが自分は法に触れて一歩間違えば塀の中って環境の方が同じ仕事をする上でも人間って能力を発揮すると思うのだ。
 
例えば一般企業で仕事をしていてミスをしてもお縄になる事はないが、ギリギリのラインで非合法な処で働いている者はそれが命取りになり下手を打てば追いつめられて、どこにも行き場がなくなるが成功すればとんでもない報酬が貰える。
 
古くはそういう詐欺商法ってのはテレクラとかの風俗や美人局が主でしたが、この不景気の中バブル景気で浮かれていたおっさんやおばはんも容易に外で遊ばないし、電話でも知らない電話番号は受話器を取らないしなかなか詐欺集団が現実社会では入り込めなくなっている。
 
だがITの世界は容易に侵入出来そうな気がする、知識とスキルがある奴であれば。
 
某、自分が一番信用しているスポーツ紙に載っていたのが、最近の空き巣集団の傾向として色んなブログを覗いてそのブログが窓から景色を撮っていたり、部屋の間口だとか玄関口、家族構成などアケスケにしている処は住所まで割り出して、そのブログの更新の無い時間帯は留守だなって事で侵入するなんて事例もあるそうだ。
 
ワタシ、20年ほど前に副業でワンルームマンションの管理人をしていましたけど、集合住宅の鍵は危険だと思います。
 
実際にあった話なんですが、一人暮らしの女性の処が毎日帰宅するとコップが使われていたり、下着が無くなっているという事でその女性が入居する前の居住者の男が合い鍵を使って侵入していたのでは?と警察の方も含めて(もちろん自分も疑われた)疑念が湧いたのですがその一件があって以来そこのマンションは入居者が変更で次の入居者が決まった時点でドアノブごと交換していました。
 
こうすれば前の入居者が前の鍵を持っていても入れませんからね。
 
ワタシが何を言いたいかと言いますと、個人情報を管理されているということはソレだけリスクがあるということなんです。
 
Yahooブログだけで登録者300万人で他のSNSも合わせたら1千万人以上は個人情報は各運営会社が管理しているわけでそのごく一部でも詐欺集団や盗人集団に漏れたらどえらい事になるという杞憂である。
 
まだ空き巣程度なら自分の処でも獲られる物も大してないので(レコードとCDとエッチDVDくらい)問題ないが、鉢合わせになった時なんて思うとゾッとします。
 
実生活で一人暮らしや女性ばかりの家は一昔前は男物の靴を玄関に置いたり、下着も男物を干したりしてカムフラージュ出来ますけどブログでバレバレになってる特に女性は注意した方がいいです。
 
この記事を偶然読んで気分を害した人はすぐに忘れてください。
 
必ずしもこの記事に信用性なんていうのは低くて唯の市井のおっさんの戯言なんで。
 
ただフト、改善?を9月7日にするってアナウンスがあるんだけどちょっと不審に思ったのでこういう辛気臭い記事を書いた次第です。