気ままに気楽に

今日も息をしています

手に出てくるものとは?

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若いころはこういう職人的な手に憧れた。
 
ワイにも10代20代の若者の時期がありまして当然、こんな深みのある手ではなく綺麗な手をしていたんだ。
 
今の職場でワイと一緒に働いている21歳の若者(両親とも当然ワイより年下)と最近、一緒に現場作業したときに思ったのがああ~ワイもこんなきれいな手をしていたんだなあ~と実感。
 
その子の手は未だなんというかワイからしたら子供の手だった。
 
これから人生経験を経て分厚い手になるんだろう、肉体労働をある程度していくのであれば。
 
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ワイの現在の手である。
 
実際はもっとささくれだったグローブのような手である。
 
コレは写真写りがいいだけなんだ。
 
不器用丸出しの右利きの手でもある。
 
時折、自分はヒューマンウォチングで手を観ます。
 
全てではないが手は顔や口ほどにものを言う部分があると個人的に思う。
 
人生経験がある意味、顔以上に出る部分なんだ男女問わず。
 
こういうことを考えていたらこの名曲が浮かんできた。
 
幸せでなくても手をたたいて笑っていたいよね、常に
 
 
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