気ままに気楽に

今日も息をしています

2月になりました、表現の自由は永遠である。

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21世紀に突入してからそれまでの20世紀までのイデオロギーや民族差別からくる争い事は表向き、ほぼ沈静化されて合理的な生活を営む生活圏の先進国とそうでない神やら宗教が人間より上位概念にある国とそうでない国との争いが今現在も続いています。

個人的に言いますと俺は人類の歴史とは侵略と駆逐の連続であり歴史そのもの自体が勝者側からしか語られないことが全てで敗者はいわば死人に口なし状態ではある。

2015年に突入してから仏国の首都で物騒な新聞社襲撃事件以降、イスラーム過激派の動きが活発でまた世界はきな臭い匂いがしてきて俺たちもうかうかしておれない情勢になったかと思われる。

表現の自由と比喩や笑いは紙一重であり、俺は右翼でもないけど天皇のことを馬鹿にするような表現をすれば怒り狂う人間は一定量居る。

その数が過激に多いのがイスラム地区と言えるかもしれない。

詳しい事実はコレから明らかになるだろうが仏国でテロリズムに遭い殺害された人々やとらわれて人質になり処刑された日本のジャーナリストたちにはご冥福をお祈りしたい。

どこまでが真実かは今後明らかになるだろうが自分たちの同胞が理不尽な犠牲になった時に超法規的措置自衛隊が活動できないものかと常々感じますわ、こういう事態を目の当たりするとね。

自己責任とか言って自分は安全地帯に居るところでのたまう輩は最低である。

また国のTOPが人前で泣くんじゃね~、そんな弱腰だからダメなんだ。

毅然とした態度でテロリズムは許さない!と臨めといいたい。

ただこの特に21世紀に入ってからの合理的資本主義対絶対宗教観念主義?の争いは一筋縄でいかない気がする。

それは俺たちもどこかで持っている異端に対しての差別、他文化を受け入れない固定観念が基盤になっているような気がして根が深いと思う。

かつて南米にはマヤ文明があり、北米と中南米には我々と同じモンゴロイドのインッディアが存在していたが欧州列強に19世紀末までに滅亡に追い込まれた史実がある。

わかりあえることは不可能だろうがもう少しお互いの相互理解が必要だし、そういう動きを各々がしていくべきであろう。

武器商人や化石燃料でもうかる時代にしてはいけないんだ!!

なんかしんきくさーい月初めのあいさつになりましたが今月も宜しく!!

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こんな先の見えない不安な時代になりつつある今このバンドの音は俺に響くんだ。

ARB/魂こがして