気ままに気楽に

今日も息をしています

BARBEE BOYS - 目を閉じておいでよ

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一連のバンドブームなるものは空前のレコード売り上げにも貢献する。

今のような音楽不況でないバブル時代に流行った邦楽は多くて、売上枚数も実数10万枚を超えるHITは年間数十枚出る時代でもあった。

メインストリームで流れる邦楽は俺はほとんど興味なかった、音的にも歌詞的にも面白いのはなかったし、HITするものに関してはほとんど。

1989年から90年代初頭にかけての俺の中での売れていた人は大江千里なんかが居たけどまったく興味なかった。

もう一つ妙に応援ソングが多かった時代だがお前になんか応援されたないんじゃ!!って曲が多くて個人的にNG曲も多かった。

レンタル禁止期間が洋楽アルバムに関してはそれまでの3か月ほどから1年になり洋楽セールスが国内で落ち込んだ時期でもあり個人的には極端に音楽を聴く頻度が減った時期でもある。

そんな20数年前でありほとんどのその当時売れた音が消えたけど、その中でもいくつか耳に残った売れた音もある。

全くの個人的感覚で申し訳ないけど、レベッカバービーボーイズ本田美奈子(笑)なんかはオーヴァーグラウンドで売れていた邦楽でアルバムを購入まではいかないけれど割といいなとは思いました。

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ポピュラー音楽史上においても男女混成ダブルヴォーカルってのは少ない。

カラオケでデュエットしてくれるスナックのママは大勢いるけど。

杏子以外のメンバーは俺の勝手な推測だけどこういう売れ線の音を出すまでは結構Solidで尖った音を出していたんじゃないか?と妄想する。

こういう肉食系のことをよく言っている俺の友人が居たけど、コイツらー出来てるデーなんてオフィスの男女が結構数居たのも事実。

俺なんか職場で恋愛なんか絶対出来ない人間で風俗(夜の店)の女しかまともに相手してくれなかったけど、上手にこます奴観てたらマメやなあーって感心していたわ。

こういう女性Voでフリフリ踊るのはフラメンコとかからきているんだろうけど当時、新鮮でしたね。

BARBEE BOYS - 目を閉じておいでよ



ノリノリな時代ではあったのだ。