気ままに気楽に

今日も息をしています

ワームン人生に寿司を驕ってもらう



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ワームン人生が初の実質的なバイト給料(障碍者雇用求人の)が出たということで、ヤンピーと生前に一番一緒に食べに行ったらしい近所の寿司屋に寄って奢ってもらった。

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此処は突き出しとあがりの味噌汁は無料である。

タイの煮つけのようだ、美味い。

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此処はお隣の兵庫区の中央卸売市場から直送されたネタを使っているので新鮮でありしかも個人店なので非常に安い。いわば神戸の築地市場であり神戸の魚の台所でもある、地元の居酒屋のネタは中央卸売市場から卸している店は高級店で値段が総じて高いが此処は違う。

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シマアジとサーモンの造り、ネタが大きくヴォリュームがありしかも美味い。

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ゆずが乗っかっているのはシイタケの土瓶蒸し、ワームン人生曰く松茸よりこっちの方が美味いらしい。以前来たときも食べたが同じこと言ってた。

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この吸い物が絶妙に美味い、上品な味と言えよう。

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にぎり盛り合わせが来た、ネタがデカい!!巻きずしも頼んだ。

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大瓶ルービ2本、冷酒1本で5500円とは超激安である。

この後、ワームン人生の知り合いの一級建築士(東京出身の大酒呑み)につかまりワイは冷酒をその人の驕りで2本飲んで久々に二日酔いとなる。

でも興味深い建築の裏話が聞けて面白かった。

梶原一騎格闘技漫画の人生をマジで歩んでいるような半生の人で面白かった。

どこまでホントかわからんけどバブル時代、銀座のスナックのママにBMW買ってもらっていたとんでもエリートだった人で豊洲の裏話も聞けて面白かったね。

酔っぱらった俺の脳内にはこの音が鳴っていた、ラッキー!!♪



俺の近所には三宮なんかとは違う隠れた名店がポツポツ存在するのだ。