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U2 - Desire 中森明菜 - DESIRE



パクリ企画の第2弾の楽曲名しりとりは合計59曲にのぼりました。

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20曲目はディザイアーで同名異曲でU2中森明菜です。

U2のこの曲に関しては彼らが彼らなりに探求してきた自分達のしてきた音楽のルーツ探しに一応ケリが付いたと思われるアルバム「ヨシュア・ツリー」の頃のLIVE「RATTLE AND HUM」に収録されていた筈だ。

1987年~88年にかけてのU2の快進撃は凄まじく、一般認識も格段に上がった。

アイルランド出身の硬派NEWWAVEバンドが完全に世界的に巨大なバンドになった時期がこの時期で、元々演奏能力の高い連中であるがよりそのテクニークに磨きがかかっていったように思う。

この邦題「魂の叫び」と題されたLIVEアルバムは当時よく聴きました。

俺の友人なんかでもBBキングと共演したり、ヘルター・スケルター、All Along The Watchtowerをカヴァーしたり、反則だよな、原曲が良いのにイイのに決まってるじゃんって反則!!って言っていたが俺も同感だったがそう揶揄されても彼らのリスナーを高揚感に誘う演奏やボーノのVoは見事というほかはなかったし、俺達と年齢が変わらない若者がこの地点まで到達したというのが素晴らしかった、永遠にポピュラー史に残る時代と瞬間であろう。

中森さんはこの曲くらいまでが勢いあったんですかね?よく知りません。

むかーしデビュー当時、須磨パティオって俺らの地元の大型商業施設に営業に来たことがあって当時の友人が観に行って(通りすがりに)、小さくて可愛かったと言ってたのが印象に残っている。

周りの環境もあったろうが元がアイドル歌手が急にミュージシャンとかやりだすと転落する典型だ。でもこの曲は宜しい、堕ちていったけどね歌詞通りに。

U2 - Desire



U2はこのあとルーツ音楽の探求の旅を終え、新たな地平に飛び立つ。


中森明菜 - DESIRE



中森はこの後あたり?から表舞台から消える。