気ままに気楽に

今日も息をしています

橋北中学校水難事件



昭和30年代、40年代なんてのはもうとっくに戦後で高度成長期に入っていたわけだが、未だに理解しがたい未解決事件が多い。

多くは怪死、変死事件などであるがあるラジオ番組でこの事件を怪談ぽく初めて聞いたときは震えましたね。


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海とかは別にこういう曰く付きの処でなくても未だに解明されていない謎があることは事実で海の底や地底はどういうものか?人類は何もわかっていない。

俺の自宅近くの瀬戸内の海でも遊泳区域でない海は潮の満ち引きが激しい遊泳禁止区域があって俺も中学生時代潮に流されて死にかけたことがある。

太平洋ならなおさらだろう、和歌山とか三重の海ってやっぱ荒々しいもん。

防波堤で釣りしているおっさんに友人と俺は助けてもらった。

おっさんおらんかったらしんどったなって今でもそいつと会えば、語り合うかもしれない。

意外に浮き輪とかヤバいんだよね、あれで沖まで流されたら大概溺死する。

当時はサーフライダーって浮き輪的なボートが流行ってて乗っていたけどしょうがなく捨てた、そんなもんに乘っていたら沖に流される一方だから。

この昭和30年に起きた集団水死事故も俺は潮の満ち引きが一番の原因のような気はします。

ただ海のことはホントは誰も何にもわかっていないのは昔も今も同じ。

ミサイルじゃ屁じゃクソじゃって粋がっても自然の猛威には勝てない。

怪談噺になるこの事件はそういう意味で警鐘を促すモノである。

しょせん人間なんか地球からしたらクズみたいな存在なんだろう。

コレは山に対しても言えますがね。お気の毒ではありますが。

最初、こういう事件があってこういう怪談噺になっているってのは鳥肌が立ちましたね。

怖がりは動画を観ないように!!