気ままに気楽に

今日も息をしています

松田優作



パクリ企画第4弾  俳優しりとりは合計117名が登場しました。



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12人目は三浦春馬ですってまったく知らん若手なんで飛ばします。20年後に生き残っていたら紹介します。ずばり興味ありません。

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飛ばして13人目は松田優作です。

この人は各処で色々語られている俳優なんで今更俺がどうこういう存在ではないです。

萩原健一が俺の真似ばかりしやがる的なことを自伝に書いていたけどソレは当たっている部分もあるし的外れな部分もある。

この人がまず元々ミュージシャン志望だったかどうか定かじゃないけど、はっきり言って雰囲気はあるけど巧くはないし、微妙ではあるけれど萩原の方が巧いし色気がある。

役者としてはもうこの人の方が遥かに上を言っています。

萩原は演技しているって感じではない、なんかもう演じているというより行き当たりばったりな感じは受けるけど、この人は計算があるししっかりした演技の世界観があります。

だから読んでいないけど自伝でそういうのを萩原に書いて欲しくなかったなってのは正直ある。自分を貶めているようなもんだから。

俺のあくまで妄想ですが、萩原は松田に演技者としては嫉妬していたのかもしれない。影武者で武田勝頼をもし松田がやればあんな浮ついた演技にはなっていないはずだ、というのは俺の勝手な持論。

個人的にはミュージシャンとしては遥かに萩原の方がイイですが、役者としては松田でしょう。ただ役者でありながら音楽にも造詣の深い人であったし俺の中では永遠のRock的俳優であるし幅が広い。

40になるかならんかで早逝去したがいつまで経っても今居ればどんなことしてんだろう?って永遠に気になる存在ですね。



原付、ヘルメット被らないと乗れなくなって乗るの止めたな。

やっぱ、ベスパにMODSでこの人のセンスは図抜けてイカしてましたね♪