気ままに気楽に

今日も息をしています

土屋昌巳



いきなりパクリ企画の音楽(ミュージシャン、バンド音楽家名)しりとりは総勢199組が登場しました。


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第34弾は土屋昌巳(元一風堂)です。

JAPAN、坂本龍一一風堂とかの流れでまあ1980年代に活躍し認知された印象のあるミュージシャンで元祖ビジュアル系と言われる雛形かもしれません。

俺自体、この人のことは凄いなあーとは当時思いつつも、すみれSeptember Loveの人でしょって印象しかないが、実は意外に骨太な音楽人生で中学の時に家出、ゴールデンカップスのボーイをやりながら、まさにビートたけし世代のようにディランを聴いて、影響受けてギター担いで家出して放浪してってなことをしてギターやVoを磨いて70年代から結構、有名なスタジオミュージシャンだったらしい。

割とビジュアルがシュッとしているのでそういう泥臭い部分は微塵も感じられなかったんですがなんやかや努力の人の様である。

後に90年代にシャズナってビジュアルバンドにカヴァーされる曲でもあるけれど、なんといいますか80年代のボーイ・ジョージの「君は完璧さ」に近い感覚のある意味、普遍性のある楽曲世界を作り上げた功績はいささかも色あせないとは思う。

ブルック・シールズ、、、、、、、ロードショーの常連でしたね。




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