気ままに業界クイズ①
今回は主に建築、不動産で昔から使われている言葉の読みと意味を答えてください。
簡単です。
①風除室
②附室
④周旋屋
⑤じゅっせん(どういう意味でしょうか?)
⑥たっぱ(どういう意味でしょうか?)
⑦桟木
⑧地があるかないかで固定できるかどうか決まる(どういう意味でしょうか?)
⑨相手がコンクリと木では強度が違う(どういう意味でしょうか?)
⑩シャブコン(どういう意味でしょうか?)
⑪生きた線(活線)のままで作業するときは気を付けなさいよ(どういう意味でしょうか?)
⑫ピンホール(どういう意味でしょうか?)
この辺の言葉をとりあえず普通にべらべらと話す人は、建築不動産、設備関係の人間です。まあ全問正解は難しいでしょうがアマアマ採点しますので宜しくお願いします。
承認制になっていますのでそのままコメントしてイイでよ~!!
正解は
①ふうじょしつ
②ふしつ
④しゅうせんや、昔の不動産業、仲介業者。
⑤100mm、もしくは10cmを略していう職人言葉。他にインチ(25mm)とかの類似語がある。
⑥背の高さ、もしくは建物などの高さ。
⑦さんぎ。いわゆる簡単な木工や電工の支持に使う木材。
⑧ボードとか壁の裏側にしっかりビス止め出来る支持材があるかないかの意味。
⑨例えば木の場合、衣服などをかけるフックを取り付けても強度、重量によってはフックがもげるがコンクリートにアンカー(下穴)を開けてフックを取り付けた場合、当然強度や負荷重量もかなりの重さまで持つという意味合い。
⑪24時間営業、もしくはそういう形に近い形でブレーカーを落とせない中で100V、200Vの電圧がのっている中での電気工事、頭悪い工事士はまともに電流を体に貰いダメージを受ける。
⑫主に水道配管なんかで経年劣化による小さな穴があくこと。コレを放置していると大水害(特に給水管の場合)になる。
以上、まあこういうのは少しだけ知っていたらしょうもないリフォーム詐欺、水回り詐欺に引っかからないとは思います、意外に奥が深いんですよ設備というのは。