気ままに気楽に

今日も息をしています

ビリー・ザ・キッド 21才の生涯


前にこのブログでサム・ペキンパー監督作の映画は全部観たといいきった。

もちろんこの映画も観ている。それ以外に我がボブ・ディランがナイフ投げの名人として出演していると

いうトピックの方が大きいかな?

以前にエラソーにボブ・ディランニール・ヤングを聴いていれば彼らは、全てのポピュラー音楽の可能

性、全てをやりつくしているから他はオマケで聴いていると大ボラ吹いたので、サントラは割愛します。

もうちょっと、ブログ、ネットに詳しくなってから彼らのアルバムごとの検証記事を書いていこうと思っ

てますんで・・・

で、この映画大好きな名優ジェームズ・コバーンが人生の厳しさを見せつけるパット・ギャレット役、キ

ッド役にカントリー・ミュージシャンでもあるクリス・クリストファースンが好演しています。

我がディランも存在感を見せつけております。ラストもペキンパーらしく乾いたなんともいえないワビサ

ビの世界をみせてくれます。ニューシネマの佳作であります。