気ままに気楽に

今日も息をしています

仁義の墓場


この映画を観て、渡哲也のイメージが180度変わりました。

いわゆる『仁義なき戦い』シリーズがヒット中に作られた作品でありますが。

この主人公には何の肩入れも出来ないというかホント人間の顔をした野獣のような男である。

何回も死にそうになっても蘇る不気味な主人公を渡哲也が執念の演技で演じている力作だ。