気ままに気楽に

今日も息をしています

邦画(カルト)

太陽を盗んだ男

パクリ企画しりとり第3弾 映画しりとりは合計121作のノミネートがありました。 ↓ http://blogs.yahoo.co.jp/thewhosnext7/33765665.html 核を持って脅す男は電話機頭のデブでは無くてこういう色男でないといけない、エンタメ的には。 第41弾は「太陽を盗ん…

砂の女

子供の頃に怖い昆虫類の代表格として、カマキリやヒル(コレは昆虫ではないが血を吸う)がありましたがこのアリ地獄も相当に怖い怪物的な昆虫でありました。 実際に野生のコイツの実物ってあまり見た事は少なかったけど、、、、、コイツの獲物の捕獲の仕方…

他人の顔

俺は等しく人と言うのは変身願望があるものだと思っている.。 俺なんかは永遠におっさんでありながら感覚は中学三年生なので、さすがに仮面ライダーやウルトラセブンに変身!って願望はありませんが、現実のスポーツヒーロー、ダルビッシュ有みたいにメジャ…

薔薇の葬列

1969年に発表されたウルトラカルト邦画である。 と同時にピーターこと紅顔の美少年と言われた池畑慎之介のデビュー作でもある。 この映画を撮った松本俊夫は俺の推測だが、1960年代初頭の松竹ヌーヴェルバーグの特に大島渚の影響を受けていると思われる。 ま…

処刑前夜

8月になれば馬鹿な俺でも広島、長崎の原爆投下、15日に終戦日等があり嫌でも人命とは?とつくづく考えさせられる月でもある それは俺がこの日本で生を受けて息をし続ける間、考え続けるであろう永遠のテーマであると思われる。 俺たちが子供の頃の夏休みとい…

さらば愛しき大地

1982年に公開された映画『さらば愛しき大地』は根津甚八、秋吉久美子がいい男 いい女の象徴だった時代の柳町光男監督の問題作です。 この映画公開当時、覚醒剤中毒における陰惨な事件であるとかサラ金地獄に陥っての強盗事件等が世間を騒がせ社会問題に…

ときめきに死す

【予告篇】ときめきに死す この映画『ときめきに死す』は1984年に発表された森田芳光監督の異色作である。 この前年に森田氏は傑作『家族ゲーム』を撮っていますがこの映画もなかなかの映画でラストは何とも圧倒された記憶があります。 この当時の沢田研…

TATTOOあり

この事件当時私は中学生でしたが、今まで40数年生きてきて国内の殺人、強盗事件で1番インパクトが残った事件です。 そして私当時、卓球部に所属してて同じ部員にこの犯人と一字違いの名字の仲の良い男子が居て卓球部の顧問がよく梅川ーってからかっていた…

野獣刑事

映画「野獣刑事」 カーチェイス 泉谷しげるの役者のピーク時っていつごろなんだろう。。。。 多分、この映画とかウイークエンドシャフルに出演してた頃の1980年代前半だと個人的には思う。 この映画はかなりアナーキーな映画でして2006年時点でVH…

呪われた映画 デビルマン 実写版

DEVILMAN movie amv もうこの映画はZ級映画のチャンプに近い位置づけにあるんじゃないでしょうか。 ただこの映画は先日、購入した雑誌『怖い噂』にも載ってあったが少々呪われている。 まず、出演陣で脇役ではあるが格闘家、ボブ・サップはこの映画出演以降…

仁義の墓場

この映画を観て、渡哲也のイメージが180度変わりました。 いわゆる『仁義なき戦い』シリーズがヒット中に作られた作品でありますが。 この主人公には何の肩入れも出来ないというかホント人間の顔をした野獣のような男である。 何回も死にそうになっても蘇…

謎の事件 コミック雑誌なんかいらない!

映画「コミック雑誌なんかいらない」のワンシーンである。 これは明らかに豊田商事の永野会長が白昼堂々、マスコミの前で惨殺される瞬間を再現している。 この二人組はどこからきて何者で、現在どうゆう風になってるのか未だに分からない。 当時、私も学生で…