気ままに気楽に

今日も息をしています

The CLASH

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The Clash - White Riot







1. ジェニー・ジョーンズ

2. リモート・コントロール

3. 反アメリ

4. 白い暴動

5. 憎悪・戦争

6. ワッツ・マイ・ネイム

7. 否定

8. ロンドンは燃えている!

9. 出世のチャンス

10. ペテン

11. 反逆ブルー

12. ポリスとコソ泥

13. 48時間

14. ガレージランド

多分、このアルバムは自分が高校時代にバンドでカヴァーをした曲も多くあったりして大げさじゃ無く何百回ときいてるんじゃないだろうか?

もし、クラッシュが存在していなかったらバンドなんてしてないしロックやその他のポピュラー・ミュージックも聴くこともなく味気ない10代を過ごしていただろう。

1950年代に青春を過ごした人にはエルヴィスが、1960年代に青春を過ごした人はビートルズストーンズが、1970年代前半に青春を過ごした人にはゼップやパープルがあったが・・・・

1970年代後半~1980年代前半に青春を過ごした人にはそんなイコンとなりうるバンドやミュージシャンなんてそう無かったと思う。

ピストルズなんてファースト・アルバムだけで終わったので衝撃的ではあったが、別に感情移入して聴く類のもんではなかった。

ホントに大げさじゃ無くクラッシュがあったおかげでホントに良かったと思ってる。

下手したらこのバンドが存在してなかったら私自身、存在してなかったかもしれない。

私だけかも知れないけど、クラッシュに救われた人って結構いるんじゃないかなあ~。

多分、これを聴かなかったら掘り下げて、レゲエやディラン、ニール・ヤングストーンズビートルズ
なんかも聴いてなかったと思う。

そんな自分史のターニング・ポイントになった1枚である。