気ままに気楽に

今日も息をしています

CAROL FIRST

http://www.youtube.com/embed/Az-QfBxOhNA&hl=ja&fs=1
01 CAROL(子供たちに夢を) / キャロル 「キャロル・ファースト」




1. CAROL(子供達に夢を)
2. ヘイ・ママ・ロックン・ロール
3. 夢の中だけ
4. 素敵な天使
5. カモン・ベイビー
6. 甘い日々
7. ズッコケ娘
8. ふられた男
9. 娘(クーニャン)
10. ビブロス・ピープル
11. 雨のしずく
12. 悪魔の贈り物

これはファーストとなっていますが4枚目みたいである。

このアルバムはキャロルの他のアルバムと違ってコンセプトアルバムぽい作りになっています。

私は矢沢永吉にはあまり興味がないのですが、キャロルはそれなりになんというか理想を求めて頑張って

るバンドだなあーという感じと、1975年の解散ライヴの印象が強烈なインパクトが子供時分に残って

るので、そんなに詳しくありませんがベスト盤とか、コレを聴いたりしてました。

やっぱりジョニー大倉はいいのである。声が甘いなあーというかメロディアスというか。。。

再結成の噂のあるキャロルだけど、あまりに矢沢永吉が他のメンバーと比べて巨大になりすぎてやっぱり

難しいんだろうなあ~。

中学の時にキャロルのメンバー個々の自伝みたいなムック本を読んで、ジョニーの欄でグッと来た記憶が

あります。やっぱり負けじ魂というのか、見返したる精神ってのは出自のいかんに関わらず、特に男子に

とっては必要な部分かもしれない。自分のそんな足らない部分を体現したキャロルはやはり自分にとって

はジャパニーズ・ロックを聴く上での一つの指針になったバンドかもしれないなあ~。