気ままに気楽に

今日も息をしています

’80のバラッド/泉谷しげる

http://www.youtube.com/embed/QCt1yqIigFk&hl=ja_JP&fs=1
泉谷しげる 翼なき野郎ども(ライブ)




1. 翼なき野郎ども
2. 海をにぎりしめる少年
3. デトロイト・ポーカー
4. 裸の町
5. レイコ
6. 遠い生活(くらし)
7. エイジ
8. 波止場たちへ
9. 流れゆく君へ

このアルバムは来るべく1980年代に向けた泉谷しげるの決意表明のような感じがします。

1978年に発売されたこの作品は恐らく、セールスはそんなに芳しくなかったかもしれませんが、多くのフォロワーを生みだした作品だと思います。

泉谷と憂歌団と仲井戸麗一は、私の学生時代関西の大学でもよく学園祭でライヴをしてくれてよく当時聴いたミュージシャンでした。

多分、このアルバムがフォーク歌手、泉谷しげるが完全にロッカーになるターニングポイントになった気がします。

で、コレのレコードのライナー、全部歌詞と曲名をローマ字表記してた記憶があるんだけど。。。

矢沢永吉より数年前に世界を意識していたのかなあーと妄想してしまう歴史的名盤ですね ♪