気ままに気楽に

今日も息をしています

THE BYRDS #洋楽

1. 霧の5次元
2. ワイルド・マウンテン・タイム
3. ミスター・スペースマン
4. アイ・シー・ユー
5. ホワッツ・ハプニング
6. 死んだ少女
7. 霧の8マイル
8. ヘイ・ジョー
9. キャプテン・ソウル
10. ジョン・ライリー
11. ジェット・ソング

１９６６年に発売されたバーズのサード・アルバムです。

多分、かなり最初期に出てきたサイケデリック・ロックとも思われるアルバムですね　♪

それまでのフォーク・ロック調の雰囲気も残しつつかなり幻想的な世界にリスナーを誘う作りになっています。

当時のＨＩＰな若者はこういう音を聴きながらラリピャピャーってな感じになっていたと妄想します。

実際、今現在聴いても私自身気持ちいいし、バンドの連中も気持ちよさそうにプレイしてる感じが伝わります。

７の曲の動画なんか１９７０年代だけどロジャー・マッギン気持ちよさそうだもんだなあ～。

ヤバすぎるくらいきまってる感じがします(笑)

神戸も本格的に冬を迎えてきて寒くなってきたのでこういう幻想的なサウンドを聴きつつ熱燗でも飲みながらほっこり暖まりたいもんですな！！

なんというかこのバンドの音はいつ聴いてもやさしく聴こえてきていい感じなんだよなあ～　♪