気ままに気楽に

今日も息をしています

The Rolling Stones BETWEEN THE BUTTONS

http://www.youtube.com/embed/TwFtVDT0zl0&hl=ja_JP&fs=1
"Connection" The Rolling Stones



1. イエスタデイズ・ペイパー
2. マイ・オブセッション
3. バック・ストリート・ガール
4. コネクション
5. 甘いほほえみ
6. クール,カーム・アンド・コレクテッド
7. オール・ソールド・アウト
8. プリーズ・ゴー・ホーム
9. 眠りの少女
10. コンプリケイティッド
11. ミス・アマンダ・ジョーンズ
12. 昨日の出来事 ※〈CD/SA-CDハイブリッド仕様〉

ローリング・ストーンズの6枚目である。。。。

これは高校時代レコードを持っていましたが積極的に聴いた記憶はありません。

まあ全然らしくない楽曲ばかりである。

1967年に発表という時期もポイントであるが、昔のレコードのライナーの解説にボブ・ディランの影響が大いにありとアホの渋谷陽一が書いていた記憶がある。

アホぬかせ、時代の空気感に迷走したんちゃうのよコイツらもって思った記憶がある。

ボタンの間なんてアルバム・タイトルは渋すぎてチャーリー・ワッツが考え付いたタイトルちゃうの?って邪推したこともある(笑)

まあ~こんな迷走した時期があるからこそこのバンドは面白いのかもしれない。

1970年代後半以降は変わりばえのしないマンネリサウンドばかりでウンザリな感じもあるのだが、こんな冒険をしてた時期もあったんだなあ~っと単純に思う。

要は簡単に言えばもうひとつの巨大な英国出身のライバル、ビートルズを意識しまくっていたのだろうがらしくないサウンドには間違いなくかつ一番このバンドが試行錯誤、実験してた時期なんじゃないかと個人的には思うのである ♪