気ままに気楽に

今日も息をしています

AMERICAN BEAUTY/GRATEFUL DEAD

http://www.youtube.com/embed/nkKuhAxcH7g&hl=ja_JP&fs=1
Gratful Dead - Sugar Magnolia




1. ボックス・オブ・レイン
2. フレンド・オブ・ザ・デヴィル
3. シュガー・マグノリア
4. オペレイター
5. キャンディマン
6. さざ波
7. ブロークダウン・パレス
8. 朝になるまで
9. 人生の裏側
10. トラッキン

究極のナマケモノ、ナマックラ・サウンドグレイトフル・デッドの名作です。

今、現在どんなバンドをしてみたいって聞かれたらこんなバンドって即答するかもしれない。

そのくらいいつ聴いても気持ちいいんだよなあ~ ♪

ただこのアルバムのデッドの乗りはそんなに個人的に思うんですがグラスの匂いは感じません。

しかしこのアルバムの楽曲は全て素晴らしく、若い20代の連中が醸し出す音ではなく40~70代になっても極端にいやー死ぬまでプレイ出来そうだし、又聴ける感じがする。

1970年におっさんになってもこんな音で遊びたいなあ~って思わせるサウンドを作り上げる彼らは特筆すべきものがあります。

これはベースになってるカントリー・ミュージックがそうさせるのかなんか分かりませんが、コレはビートルズストーンズにはない魅力です。

まあ若いうちには退屈だったサウンドがだんだんしっくりくるようになり、コレしかないでーって思ってた音がまあ疎遠になるという現象はよくありがちなんですがコレは典型的な前者ですなあ~ ♪

ジェリー・ガーシャが亡くなってもあなたのすぐそばに近所にデッド・ヘッズがいるのかもしれませんよー(笑)