気ままに気楽に

今日も息をしています

1. マンボ・サン
2. コズミック・ダンサー
3. ジープスター
4. モノリス
5. リーン・ウーマン・ブルーズ
6. ゲット・イット・オン
7. プラネット・クイーン
8. ガール
9. モティヴェイター
10. ライフ・イズ・ア・ガス
11. リップ・オフ

１９７１年に発売されたＴ・レックスの邦題『電気の武者』ってアルバムです。

１９７１年といえば万博の１年後で私の自分史の中では我が家のＴＶが白黒ＴＶからカラーＴＶに変わった時期に重なるように記憶します。

だから１９６９年のアポロ月面着陸の映像は白黒の記憶があります。

そしてカラーＴＶの印象で強かったのがこのＴ・レックスとかウルトラマンやスパイ大作戦の再放送ですね　♪

幼い私はようわからんかったけどなんか凄いひっかかるものがありました。

後に天才、渋谷陽一がラジオでＴ・レックスはビートルズ以上に一時期に複数の曲をチャート・インさせたとか東郷かおる子氏に負けない熱弁を奮ってました。さすがです(笑)音楽評論家でプロになってからの一番最初にインタビューした外タレがマーク・ボランだったそうです。

そしてこのバンドは私にブギーというものを教えてくれました。

６の曲の動画はスタジオライヴみたいだけど激に格好良いなー、多分すぐに削除されるでしょう(笑)

学生時代に遊んでたバンドのバンマスが大好きでＴ．レックスはカヴァーして思い入れも凄いあるんですが、まずはカラーＴＶの到来の印象がやけにあるバンドですね　♪