THRUGH THE PAST, DARKLY/THE ROLLING STONES
1. ジャンピン・ジャック・フラッシュ
2. マザーズ・リトル・ヘルパー
3. 2000光年のかなたに
4. 夜をぶっとばせ
5. ユー・ベター・ムーヴ・オン
6. この世界に愛を
7. ストリート・ファイテイング・マン
8. シーズ・ア・レインボウ
9. ルビー・チューズデイ
10. ダンデライオン
11. シッティン・オン・ア・フェンス
12. ホンキー・トンク・ウィメン
2. マザーズ・リトル・ヘルパー
3. 2000光年のかなたに
4. 夜をぶっとばせ
5. ユー・ベター・ムーヴ・オン
6. この世界に愛を
7. ストリート・ファイテイング・マン
8. シーズ・ア・レインボウ
9. ルビー・チューズデイ
10. ダンデライオン
11. シッティン・オン・ア・フェンス
12. ホンキー・トンク・ウィメン
1969年に発売されたBIG HITS Vol.2のタイトルでも知られるストーンズのベスト第2弾である。
何故にベストを取り上げるの?っていわれるかもしれないけれど、ちょっとこのバンドの商業的な作戦なのか、性悪な悪魔達のイタズラかもしれないが、現在のLIVEでも毎度演奏する1960年代の名曲が意外にオリジナルアルバムに収録されていないのである。
1や4や12が確かそうである筈である。
初来日の際にミック・ジャガーは声高らかに言いました。
俺たちの代表曲は1960年代はJ・J・フラッシュ、70年代はブラウン・シュガー、80年代はスタート・ミー・アップだ!って。
確かに、1990年の初来日はスタート・ミー・アップで幕開け、終盤にJ・J・フラッシュ、ブラウン・シュガー等とたたみかけた筈である。
この庶民のファンファーレのSEからキースのオープンGをつま弾くLIVEのオープニング手法は数多くの世界各国のロック・バンドに継承されてるっていうか真似されています。
いわゆる世界最強のロック・バンドであった頃のストーンズのLIVE映像です。