気ままに気楽に

今日も息をしています

ー男が女を愛する時ーSONGS/上田正樹

http://www.youtube.com/embed/gt87EpZ9m7U&hl=ja_JP&fs=1
上田正樹 - 悲しい色やね (大阪ベイブルース)



(1)悲しい色やね(2)ジェラス・トレイン(3)レフト・アローン(4)一緒に泣かないで(5)シング・マイ・ソウル(6)男が女を愛する時(7)我が心のジョージア(8)ブラザー・ルイ(9)遥かなる河(10)ユー・アー・ソー・ビューティフル

このアルバムは確か1982年頃に発売された上田正樹のベストアルバムだったと思います。

というのはコレは今、廃盤になってるみたいで詳細な情報がネット上でものっていないので私のえー加減な記憶だけで書いていますので間違ってたら御免ちゃい。。。。

1の曲で上田さんのパブリック・イメージが決まってしまったといっても過言じゃない大ヒットを記録します。

この人とか寺尾聡とか聴いてると歌謡曲とかROCKとかその他ブルースって何を基準にしてジャンル分けしてるんだろう?っていつも疑問に思ってしまいます。

よくレコード店でも細かくジャンル分けしてる店とか見かけますが私はあーゆーのはあまり好きではなくて単純にポピュラー音楽かクラシックって区分でいいと思う。

あとは国内か海外か、洋、邦どちらかみたいな感じでいいんじゃないかなーと思うんですな。

個人個人の基準で分類してるならソレは別にOKだけれど公的に開放してる部分ではそんなもんでいいと思うんですよね。

要は歌があるかないか、大ざっぱにいっちゃうとそんなレベルでえーと思っとります。

元々、オールディーズじゃ演歌じゃR&BじゃR&Rじゃレゲエじゃカントリーじゃ等等、演奏してる歌ってる連中が名付けたわけでもなく勝手にソレを聴いたリスナーが勝手に区分してるのがほとんどだと思うのであります。

ふとこのアルバムなんか聴くと細かい音楽のジャンル分けなんかどうでもえーじゃんって気持ちになったりするのよねー ♪

そして学生時代に遊んでたバンドのドラムスが1の曲が大好きでいつもカラオケにいくと十八番で情感込めて歌っていたのが面白かったなあ~!!