雑居時代と山口いづみ
正月はえーなあー、毎日正月状態で暮らせたら余は満足じゃーっていうか天国だよね。
でアルコールも抜けないままヘロヘロで記事を書いてんだけど、フト一瞬というかひとときホッコリした瞬間なんかに自分が子供時代に感動というか楽しく観てたドラマなんかを思い出すんですな ♪
このドラマ『雑居時代』は1970年代に日本で制作されたドラマの中でも傑作の部類に入ると思います。
前にも私、記事にしてるかもしれませんけど石立鉄男扮する居候まがいの十一になりたかったなあ~。
女姉妹ばかりの家庭に一人っ子のボンボンの男性が一人手違いで豪邸で奇妙な同居生活をすることになるのである。
多分、このドラマの男性制作陣の願望が入りまくりのドラマだったと思います。
主題歌を歌ってた山口いづみさんは綺麗で大好きだったなあ~。
こんなお姉ちゃんがいたら毎日ゴロニャンして甘えまくりーんしているのである(笑)
最近のTVドラマではこんな大家族の日常を扱ったものなんて皆無でしょうが、ある意味1970年代は精神が豊かな時代だったと回想したりするんですね ♪