気ままに気楽に

今日も息をしています

D'ERANGER/萩原健一

http://www.youtube.com/embed/xu-PDF-lIRg&hl=ja_JP&fs=1
萩原健一 Ah ! Ha !



1. AH!HA!
2. いい天気
3. シャ・ラ・ラ
4. ウッドント・セイ
5. ふるさと
6. メリーゴーランド
7. ナイト・トゥゲザー
8. ひとつぶの涙
9. レイル・ウェイ
10. ハロー・マイ・ジェラシー

このアルバム『デランジェ』は1982年に発売されたアルバムです。

全くの極私論なんですがロック・バンドの最強ヴォーカリストは私はR・ストーンズのM・ジャガーだと思うのです。

あくまで最強であって最高とか素晴らしいとか凄いとか大好きっていう意味じゃないしことロック・バンドにおいてという限定した意味ですけどね ♪

そしてあまた日本のロック・バンドなんかでも1960年代後半~現在に至るまでこのR・ストーンズという怪物バンドに近付ける努力をしたバンドはアマ・プロ問わずそれこそ星の数ほどいると思うんですね。

で又極私論ですがことヴォーカルだけに関して言えばショーケンこと萩原健一がそうなのかなあーと思ったりもします。

何度か生で観ていますが彼の30代~40代にかけてのLIVEは神懸かりなオーラがあります。

コレはもう1960年代のGS時代から培われたものなんでしょう。

男の私が観てもジュリーとショーケンは惚れ惚れするし独特のオーラがあります。

ただジュリーは歌が上手すぎるのとヴォーカルが甘い処があります。

これはけなしてるのではなく個性と魅力の違いです。

このアルバムはもう全て素晴らしいし大袈裟にいっちゃうと当時の日本のロックの頂点に立ったアルバムかもしれません。いやコレは少し云い過ぎですかな(笑)

ただ1980年代はショーケンこと萩原健一が間違いなくロック・スターとして輝いていた時期なんですね。

1の動画は凄いいいのだけれどバック・ダンサーのお姉ちゃん邪魔やなあ~。。。。

ひょっとしてこのバンド編成もM・ジャガーというかR・ストーンズ意識してるのかもね ♪