気ままに気楽に

今日も息をしています

SHERYL CROW

http://www.youtube.com/embed/dyihQtBes1I



1. メイビー・エンジェルス
2. ア・チェンジ
3. ホーム
4. スウィート・ロザリン
5. イフ・イット・メイクス・ユー・ハッピー
6. 救いの日
7. ハード・トゥ・メイク・ア・スタンド
8. エヴリデイ・イズ・ア・ワインディング・ロード
9. ラヴ・イズ・ア・グッド・シング
10. オー・マリー
11. スーパースター
12. ザ・ブック
13. オーディナリー・モーニング
14. サッド・サッド・ワールド (ボーナス・トラック)
15. フリー・マン (ボーナス・トラック)

このアルバムはシェリル・クロウのセカンドアルバムで1996年に発売されました。

1990年代半ばなんていうのは私自身その時代に出てきたバンドやミュージシャンなんてほとんど聴いていなかった時代です。

もう信用できんというか自分がティーン・エイジャーだった頃にはまってた音源の聴き直しや後追いで聴いた1960年代のポピュラージャイアンツ&B・ディラン、N・ヤングしか聴いてなかったと思います。

このアルバムを知ったのも当時、私物化してたビデオ店の店長をしていたときに私より少しお姉さんの主婦アルバイトが店に置いてあったのを店で大音量でかけたらKOされましてシェリル・クロウを知ったのであります。

このアルバムは5の曲に尽きますわ。女キース・リチャーズか!ちゅうくらいな曲調というかアーシーな感じがしました。

この人のパブリック・イメージはこのアルバムで決まったと思います。

このジャケットの睨みつけてる顔も非常にGOODである。

ザ・バンドのセカンドアルバム『ザ・バンド』と似たようなものかなって言ったら言い過ぎかな!

自分の名前をそのままアルバムタイトルにしてそのまま自分の大好きな音を出して楽しんでいる感じがしました凄く!!でもちろん店で大音量でかけたら数人の当時40代のビデオを借りに来ている男性にいいのかかってるね、コレ誰ってよく聞かれましたよ。

どこかその1960年代~70年代にかけて青春を送った世代の琴線をくすぐるサウンドだったのかもしれない。

個人的には1990年代のポピュラーの傑作と思っております!!