気ままに気楽に

今日も息をしています

爆発オンパレード/ウルフルズ

http://www.youtube.com/embed/rcbDzXL0fkQ&hl=ja_JP&fs=1
ウルフルズ 「パパイヤ・ママイヤ」



1,ハッスル
2,シャッター切るよ
3,ばっかりすっきり
4,ぼくの方がいいのに
5,パパイヤ ママイヤ
6,逃げろ
7,誰よりも
8,レコードまわすよ
9,いい女
10,悲しくない
11,いつも元気
12,帰ろう
13,いい儲け
14,やぶれかぶれ

コレは私は再発盤しかしらなくて画像のCDの1992年発売の分ははとうに廃盤になっていて2の曲は未収録なそうな。

再発盤は1994年発売で確かジャケに絵が付いていた記憶があるんですが。。。。。

1990年代半ばごろなんてニューカマーなんてまるで聴かずまして邦楽なんか完全に自分史の中で無視してた時代である。

コレは当時、自分がビデオ店の店長をしてて学生バイトがあなたならきっとお気に入りになりますよって私物のCDを聴かされてすぐレンタル用を発注した記憶がある。

丁度、時代は小室哲哉や写乱Qの楽曲がメガヒットしていた時代で彼らを別に否定する訳ではありませんがこんなピコピコサウンドや中途半端な音は今だけやろうなあ~とうんざりしていた頃である。

まああの頃から14,5年たってるのでひょっとしたら後10年すれば現在の1980年代懐古ブームみたいに振り返られ評価される時代が来るかもしれませんが。

まずこの人達を聴いて1990年代半ばの邦楽に思えなかったのがひとつのポイントとリーダーのトータス松本がまあ兵庫県播州地方出身でガラが悪そうなところが気に入りました。

私自身、神戸のガラの悪い地区に住んでいるので琴線を揺さぶられたのかもしれません(笑)

1990年代半ばにも真摯に真剣に音楽をバンドをやってる連中がいるんだあ~と少し嬉しくもありましたね ♪