BLANKEY JET CITY 小さな恋のメロディ
私はブランキー・ジェット・シティってバンドってよく知らないんですが、何かルックスのイメージだけでいうとクラッシュなんかが好きで上半身裸でハードな演奏してる1990年代にしては熱いというか暑苦しいバンドって印象が強い。
この曲を聴いてその印象が少し変わりました。あ~多分俺と同年代の兄ちゃんたちなんだろうなあ~って思った事があります。
小さな恋のメロディっていう映画を観た事があるかいってな歌詞をロックに乗せるってのがいいですわな ♪
そして我がブログ友の某氏とも似通ってる雰囲気があります。
ルックスもそうなんですが同世代が持ってる感性というか感覚という点でね。
スリーピースでこの音世界を構築してるのは非常に素晴らしいと個人的には思います。
もう解散しましたけど2000年代もこういう熱いスピリットを持ったJ・ロックの若いバンドが出てくればまだまだ邦楽シーンも捨てたもんじゃないと思いますね ♪