巨人の惑星
このSFドラマは1960年代にアメリカで製作されたドラマで日本では1970年代になってから私は子供の頃に再放送であるが断片的に観てた記憶があります。
人間というものはとかく自分達に同じ形態の巨人とかっていうものに怖れおののく部分があってその一つに世界中のあらゆる信仰や宗教なんかが存在してると思うのである。
子供の頃に大魔神に踏みつぶされる夢をみてうなされたりとかした少年時代だったのでこのドラマは怖かったなあ~。。。。
物心ついたときはよく小人になって好きな処に忍び込みたいって思った人も多いでしょうが実際は悲惨な目に遭いそうである。
小動物で普段、可愛がってる子猫や子犬すら恐怖の権化となって襲いかかりそうなので怖いことこの上ないです。
特に最悪なのは性悪そうな少女や少年に遭遇したらホントに小人状態になった人間はホントたまりましぇん。
コイツらからしたら小人なんちゅうのは人形やアリンコみたいなもんで無茶苦茶し放題である。
人間の子供ほどある意味無邪気で残酷な生き物はないのであるからして。
まあそんな事を想像しながらハラハラドキドキ、こわごわ観ていた海外ドラマでしたね ♪