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2010年5月1日 阪神タイガースVS読売ジャイアンツ

昨晩の阪神タイガースの戦いぶりを見てかなり1985年の日本一になった頃とダブらせて観ていた阪神ファンも多いんじゃないでしょうか?
 
ここ数年ジャイアンツに対しては星野、岡田体制の時に苦手意識を植え付けてるので対戦成績は分がいいのですがいつも巨人の強力打線をしのぐ阪神投手陣という戦いが多かったのですが今年は力勝負で打激戦で勝つ展開が多くなりそうな気がします。
 
1985年も先発投手は駒不足で大した事なかったけど後ろの中継ぎ、抑えといった中西、山本和行、福間等しっかりした投手が揃っていた事等、似通ってるチーム編成の上に吉田監督、真弓監督ともにあまり考えずに試合を展開させる点も似ています。
 
惜しむらくは先発投手が駒不足ですがどこかのブログで指摘があったようにコーチ陣が中継ぎ、抑え上がりばかりで先発投手をここ数年育てれていない処に起因してると思います。
 
いずれにせよ今年の阪神タイガースにはかなり期待できそうな気はしますね