気ままに気楽に

今日も息をしています

Ziggy Stardust/DAVID BOWIE

イメージ 1
 
 
1. 5年間
2. 魂の愛  
3. 月世界の白昼夢  
4. スターマン  
5. イット・エイント・イージー
6. レディ・スターダスト  
7. スター  
8. 君の意志のままに
9. 屈折する星くず
10. サフラゲット・シティ  
11. ロックン・ロールの自殺者  

 
 
 
 
 
 
馬鹿野郎!!ヤフーのクソッタッレが!!
 
記事を投稿出来ない様に急に今日からなるしPC上の画像も貼り付けできなくなってるじゃん
 
俺のPC上の問題ならいいんだけどこんな最悪な状況が続くならこのブログも閉鎖したろうかいなあーって真剣に思うわ。
 
こういうシステムに問題があって何の詫びも入れんとお金をとるからヤフーブログって辞める人多いのかも知れんな。
 
まあグチは置いといて無事この記事が投稿出来たらジャケ画像はありませんつまらんレヴューになります。
 
1972年に発売されたD・ボウイの歴史的名盤です。
 
彼氏が本名デヴィッド・ジョーンズから芸名をキッドやボーイにせずにボウイーにしたのがなんとなく妄想で分かる傑作です。
 
私は今の処、基本自分が中学、高校生の時に感銘を受けた特に洋楽に関しては記事にしてるのですが、このD・ボウイーという人はその感銘を受けたミュージシャンの中でもベスト・オブ・ベストに入る人です。
 
山本寛斉のデザインしたエキゾチックな衣装を着たり、舞台の上で死にたいとかとにかく耽美でこれぞヨーロピアンってなルックスの上に京都の別宅にはDAVID KIDって表札のある豪邸があるなどとにかく我々日本の人間からしたら所縁のあるミュージシャンである。
 
創刊当時、とんがりまくっていた音楽雑誌クロス・ビート誌も最近はML誌みたいなミーハーな内容になってしまい多分、今の若者は音楽雑誌なんか買わないから40代以上の活字で洋楽を追っていた世代に向けて内容をシフトしてるみたいで、今年の6月号の1970年代ロック特集のベスト1アルバムにコレが選ばれていました。
 
1970年代後半に意識的に洋楽を聴き始めた世代からしたら旧世代のロックは全てファック・オフってな風潮のパンクの洗礼を受けたロック・ファンも多いでしょうが、D・ボウイー、R・ミュージック、T、レックス、I・ポップはあまり攻撃対象にならなかったのはやはりパンクの演者たちがある種前述したミュージシャンに親近感を持っていたからかもしれない。
 
このアルバムの8の曲なんかアナーキーの逸見くんだろうけどモロに自分達の代表曲としてパクってるもんね。
 
私も学生時代に遊びで組んだバンドでバンド名やオリジナル曲の歌詞世界はラストの曲からインスパイアさせてもらいましたよ。
 
1970年代って時代を考えたら、絶対に外せない重要人物でよりロックというものを芳醇な芸術性の高いモノにしていったのがこの人の様な気がするんですな ♪
 
ただ個人的には音的には、次作のアラディン・セインの方が好きなんだけどね