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今日も息をしています

THE CONCERT FOR BANGLADESH 最終回

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All Songs by George Harrison (except where noted)
Performed by George Harrison(#3~5、8~10、12、 18~19), Bob Dylan (#13~17,20)Ravi Shankar (#1,2), Leon Russell(#8,11), Billy Preston(#6), Don Preston(#11), Ringo Starr(#7)
  1. イントロダクション - "George Harrison/Ravi Shankar Introduction" — (5:19)
  2. バングラデューン - "Bangla Dhun" mdash; (16:40)
    (Composed by Ravi Shankar)
  3. ワー・ワー - "Wah-Wah" — (3:30)
  4. マイ・スウィート・ロード -"My Sweet Lord" — (4:36)
  5. アウェイティング・オン・ユー・オール - "Awaiting On You All" — (3:00)
  6. 神の掟 - "That's The Way God Planned It" — (4:20)
    (Composed by Billy Preston)
  7. 明日への願い - "It Don't Come Easy" — (3:01)
    (Composed by Richard Starkey)
  8. ビウェア・オブ・ダークネス - "Beware Of Darkness" — 3:36)
  9. バンド・イントロダクション - "Band Introduction" — (2:39)
  10. ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス - "While My Guitar Gently Weeps" — (4:53)
  11. ジャンピン・ジャック・フラッシュ~ヤングブラッド - "Medley: Jumpin' Jack Flash/Young Blood" — (9:27)
    Jumpin' Jack Flash (Composed by Mick Jagger/Keith Richards)
    Young Blood (Composed by Jerry Lieber/Mike Stoller/Doc Pomus)
  12. ヒア・カムズ・ザ・サン - "Here Comes The Sun" — (2:59)
  13. はげしい雨が降る - "A Hard Rain's A-Gonna Fall" — 5:44
    (Composed by Bob Dylan)
  14. 悲しみは果てしなく - "It Takes A Lot To Laugh, It Takes A Train To Cry" — (3:07)
    (Composed by Bob Dylan)
  15. 風に吹かれて - "Blowin' In The Wind" — (4:07)
    (Composed by Bob Dylan)
  16. ミスター・タンブリン・マン - "Mr. Tambourine Man" — (4:45)
    (Composed by Bob Dylan)
  17. 女の如く - "Just Like A Woman" — (4:49)
    (Composed by Bob Dylan)
  18. サムシング - "Something" — (3:42)
  19. バングラ・デッシュ - "Bangla Desh" — (4:55)
 
 
 
実はずっと記事にしたかったバングラデッシュだったんですけど、御大B・ディランの動画がすぐに削除されるのでなかなか最終回にたどりつかなかった経緯があるんです。
 
ですんでラス前の激しい雨が降る以外の動画はありません。
 
そしてジョージのサムシングとバングラデッシュで幕を下ろします。
 
常々、私はこと音楽に関して言えば自分のルーツをたどっていけば少年の頃に尼崎に住んでいた親戚の10歳以上年の離れた兄さんがGSやフォークのレコード(多分、ビートルズストーンズもあった様な気がする)を家に遊びに行った時に大音量で聴いていたのをなんか不思議なんだけど嬉しかったというかはしゃいでいた記憶があるのです。
 
だからってわけじゃないんですけど直撃世代じゃないんですが、ビートルズストーンズは外せない部分がありB・ディランに関しては現人神に近い感じで崇めているのである。
 
その後1970年代の洋楽をリアルタイムで聴いている中で立ち戻ってくるよりどころが前述したバンドやミュージシャンであったりするのです。
 
人それぞれ色んな音楽の聴き方や映画の観方、本の読み方があっていいので千差万別あってそれこそ何万通りあっていいと思います。
 
私の場合、たまたま1970年代後半の洋楽を聴いてる中でルーツを少し掘り下げたりその時々の中であだ花的に散ったカルトなバンドや無名ミュージシャンでも引っかかりが何かあれば聴いてきました。
 
もうおっさんになってその10代の頃の記憶力や瞬発力が無くなってどんな音を聴いていたか音源が存在しないモノに関しては記事に出来ませんが幸い同世代の仲良しブロガーさんたちの頭脳明晰な素晴らしい記事によって昔の記憶が蘇ってきたりして物凄い嬉しくなったりします。
 
そしてこの歴史的イヴェント『バングラデッシュ』もその後の『カンボジア難民救済コンサート』、『ライヴ・エイド』なんかの先駆けとなった私の大好きな心優しい人間ジョージ・ハリスンのこの当時のチャリティ・イヴェントの理想を追い求める姿に私なんかは深い感銘を受けるんですね ♪