気ままに気楽に

今日も息をしています

JEFF BECK/WIRED

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1. レッド・ブーツ
 
 
2. カム・ダンシング  
3. グッドバイ・ポーク・パイ・ハット  
4. ヘッド・フォー・バックステージ・パス  
5. 蒼き風
 
 
 
6. ソフィー
7. プレイ・ウィズ・ミー
8. ラヴ・イズ・グリーン

 
 
1976年に発売されたジェフ・ベックの最高傑作といわれるアルバムです。
 
このアルバムのジェフ・ベックのギターは凄いのですがソレ以上にジャズ畑の共演ミュージシャンの正確無比な攻撃的な演奏が印象的でした。
 
中学の時にコレを初めて聴いた時はマジでひっくりかえったもんなー!!
 
特にベースが凄いです。ウィルパー・バスコムってプレイヤー全然知らないけれどこんな超絶プレイが出来たら最高やろなって出来るわけないじゃん(笑)
 
5の曲は名曲であらゆる場面で使われていました。
 
兄が昔、仕事仲間からヤ○○経由で仕入れた裏○○○のワンシーンで女性が追われるシーンにコレが挿入曲として使われたのには大笑いしました。
 
1970年代のいわゆるインストやクロスオーヴァーの最高峰にある歴史的名盤だと思います ♪
 
プロデュースがあのジョージ・マーティンなのよね。