気ままに気楽に

今日も息をしています

美しい国   日本

 
昭和10年頃の京都や東京のカラー映像である。
 
私の両親や近い祖先がこういう街並みを歩いていたり楽しんでいたとしたらこの1935年頃の日本って自然とモダンとがバランスよく共生していたスタイルだったと思うのです。
 
今まで昭和40年代以前の映像はモノクロ映像しか知らなかったのでその何十年前のカラー映像が今、21世紀になってこういう映像が観れるのは驚愕であり素晴らしいことである。
 
私のオツムではよく分かりませんけど、もう日本は高度経済成長は終焉を告げていて独自の世界に通用する何かを開発するか、イケイケドンドンなアメリカ的拝金資本主義ではなくヨーロッパ的緩やかな社会主義的な国家作りが今一番求められてる様な気はします。