気ままに気楽に

今日も息をしています

JANIS IAN    STARS

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1. スターズ
2. あなたの面影
3. 感応の馬車  
4. 愛の暮らし  
5. ありがとう
6. 悲しみのダンス  
7. 貴方なしでは  
8. 我が心のジェシー
9. あやつり糸  
10. アプローズ

 
 
最近めっきり秋めいてきましてまだ神戸なんかも未だ蒸し暑いのですが柄にもなくジャズの所有してるアルバムを聴くのが日課みたいになってる毎日です。
 
むつくけき我がブログでもたまには女性シンガーを取りあげるのである。
 
コレは1974年に発売されたアルバムで邦題はジャニスの私小説となってるアルバムです。
 
正直、当時は流行のストリーキングを数人で学校の休み時間を利用して敢行し、女子を驚かせて職員室に呼ばれて担任教師にぶっ飛ばされたり、近くの山で爆竹遊びをしてて火が雑草に燃え移って危うく山火事にさせる処で警察のご厄介になるかもしれないガキンチョであったので全然というかかすかにこのアルバムの記憶はある程度です。
 
私はあんまり黒人女性歌手のワオーンって歌いあげる歌唱は好きではなくてもちろんいいとは思うのですが丁度このくらいの按配が好きだったりします。
 
多分、色んな血が混じってるハイブリッドな人なんでしょうけどはかなげでいてなんというか心の強さを感じさせる歌声は今の季節に聴くには非常に心地よいです。
 
表題曲や8の曲はもう特別、何も言わなくても素晴らしい歌唱でえ~感じですわね。
 
裏ジャケではカラーサングラスをかけてベレー帽をかぶった彼女のはにかんだ顔が何とも表ジャケの表情と違って意思の強さを感じさせてくれていい表情なんですね ♪