気ままに気楽に

今日も息をしています

ザ・ファンクス  スピニングトーホールド!!

 
テキサス出身のテリー・ドリーのファンクス兄弟は1970年代~80年代の日本プロレス界の外国人アイドルタッグでした。
 
この天才ギタリスト竹田和夫牽きいるCREATIONのこの入場曲もゴキゲンで邦楽もいよいよ洋楽のレヴェルに到達したといいますか洋楽にしか聴こえなかった名曲です。
 
確か彼氏は全日本プロレスとりわけファンクスが大好きな筈で確か記憶にあるんですけど入場と同時に生演奏を聴かせていた映像もあったと思います。
 
ファンクスはあんまり強さを感じさせないタッグでしたけど日本のファンのどこか琴線を揺さぶるファイトをしていた様に思います。
 
ミュージシャンでプロレス興行やボクシング等の格闘技、スポーツを好きな人は多くARBや宇崎竜童、憂歌団、CREATIONの竹田和夫なんかもそうでこの手のジャンルの競技とロック・ミュージックは相性がいい時代は確かにありましたね。
 
やはり闘うって姿勢を見せる興行でもありますのでミュージシャンやバンドも命がけな部分はあるものでドラムやヴォーカル、ベースは正味、演奏してるジャンルにも寄りますが体力を使うし命を削ってる部分もあるので共通項は多いとは思います。
 
基本的に体力が無いと出来ないジャンルではあると思いますので、どのジャンルにしても。
 
激しいLIVEになると体重5キロは痩せますからね。
 
ただギターはそんなに体力使わない様な気はしますけど、、、超個人的ですが。。。。
 
しかしスピニングトーホールドって技ははっきり言って不格好でどう効き目があるのかサッパリわからんヘンテコリンな技でこの楽曲ほど格好よろしい技では無かった気がします。