気ままに気楽に

今日も息をしています

来るべき1980年代に向けてよく聴いたなあ~ ♪ ヒカシュー等等

 
 
1979年~1980年にかけては自分史においては非常にエポックな時期でありましてほぼ洋楽しか聴かずPUNKやハード・ロックなんかも聴きつつ何か新しいものが胎動してる様な雰囲気が私らも周りも敏感に察知していた様に今思えば思います。
 
YMOは別格としてDEVO等いわゆるニュー・ウェイヴなサウンドが前述した特にハード・ロックやブルース・ロックなんかをオールド・ウェイヴに押しやりハード・ロックでもより先鋭化したNWBOHMという事でハードなサウンドでありながらもPUNKに近いメロディよりもリフ重視な動きもありましたがコレはそんなに琴線を揺さぶられる事は無かったです。
 
シンプル・イズ・ベストって事で楽器なんか何一つまともに出来ない人間でしたがこういう日本の邦楽のシンプルなサウンドってのがプロでこのくらいやったら自分らでも出来るんちゃうかな?ってアマチュアが勘違いするのにはうってつけなサウンドだったと思います。
 
実際は結構、緻密で細かい事してるんですけどね ♪
 
動画は上から
20世紀の終わりに、パイク/ヒカシュー
 
Top Secret Man 、COPY/PLASTICS、ジェニーはご機嫌斜め、はじめての出来事/ジューシー・フルーツ です。
 
イリヤは可愛かったなあ~
 
しかし20世紀の終わりの1980年代なんてのは2010年なんて想像できないっていうのか21世紀すら想像出来なかったけどな~