気ままに気楽に

今日も息をしています

妖怪人間べム

 
 
妖怪人間ベムは1968年ごろに本放送があったらしく再放送も夕方に何回かされていたのでよく子供の頃に観ていた記憶があります。
 
私が子供の頃に再放送も含めて夕方によく観たのが『カムイ』『サスケ』『天才バカボン』『ルパン三世』等等がありますけれどちょうど学校が終わって、放課後に友達とかと遊んでカラスが鳴くから帰ーろってな夕方6時くらいに常に放映していたアニメが上記の番組で晩御飯を食べながらよく観ておりました。
 
ただ今思えばあんまりお話の筋は思い出せないです。
 
妖怪人間って人間が人造人間を作ろうとするのですがドコかの手順に失敗したかなんかで完全な人間にはなりきれずどう変身するかは忘れましたけど、悪漢や悪魔や悪霊などの敵と戦う時には仮の人間の姿からは想像も出来ないグロテスクな形態に変身するのである。
 
今思えば3本指であったり、早く人間になりたいっなんて名フレーズやかなりキワモノな敵とかセリフは禁忌な内容であったといいますか、そっくりそのまま今に同じようなものを作ったら各処から抗議のオンパレードになりそうなアニメですね。
 
よくギャグで苦しむふりをしながら早く人間になりたーいなんて叫んでいたっけ。
 
悲劇的なラストが印象的な名作アニメであったと個人的には思いますね ♪
 
五輪真弓って初めて見た時にベラのモデルになった人かと思いましたよ(+o+)