気ままに気楽に

今日も息をしています

地下室のメロディー/甲斐バンド

イメージ 1
 

 
1. 漂流者(アウトロー)
 
 
2. 一世紀前のセックス・シンボル  
3. ダイヤル4を廻せ  
4. 街灯
5. 聖夜
 
 
7. スローなブギにしてくれ
8. マリーへの伝言(メッセージ)  
9. 涙の十番街
10. 天使(エンジェル)オリジナル・バージョン  
11. 離鐘(ドラ)の音

 
1980年に発売された甲斐バンドのアルバムです。
 
この人の立ち位置って微妙なんでしょうけど邦楽Rockとは個人的には思います。
 
出身地から博多めんたいビートの親分的な見方もされてるみたいですけど。
 
この人といえばこのアルバムの前だかにシングルヒットした『タッチ』が印象的でした。
 
なんで印象的だといえばたまたまなんだけど馬鹿かりし性少年時代に同級生の友人の彼女の胸にたまたま自分がおふざけで仲間同士おチョけていた時にターチしてしまって気まずい雰囲気に少しなったのではありますが友人が笑いながらターッチってワタシにジャンピング・ニー・パッドをかましてくれたことである。
 
このアルバムなんですけど一定量の成功を収めた彼のあがきと冒険が見え隠れしてる様で人によっては最高傑作に推す人もいるみたいですね。
 
洋楽一辺倒であまりこの当時の邦楽って積極的には聴いていたわけではないんですけど、まあそこそこよく流行っていましたし熱いモノを感じ取れたってのもありまして自分も周りもソコソコ聴いていたような記憶がありますわ ♪