青い目のケンシロウ ジョシュ・バーネット
若干24歳で当時のUFCの最年少ヘビー級王者になったものの確か?防衛戦でドーピングが発覚して失格。
米国総合格闘技のマット事情はドーピングや健康検査が日本や他の国の総合の興行と違ってかなり厳しい様である。
だから彼は何年間か本国で試合が出来ない状態になってて活躍の舞台を日本に求めたようである。
ただ元々、大の日本のサブカル好きで特にアニメや漫画が大好きマンで日本のプロレスの歴史にも造詣が深くUWFの誕生や変遷に関しての論文を書いていた程の男でした。
当然UFCの元王者だからガチも強いし、格闘色の強いプロレスも出来るので日本でも人気が出ます。
加えてクラーク・ケントの様な端正なマスクで大のフィギュア好きという相反する特徴も相まって面白い存在になります。
今はIGF所属でプロレスに専念してるのかもしれませんけど、一時期は寝技、関節技の強いそれでいて馬力のある強い格闘家でしたね