気ままに気楽に

今日も息をしています

THE BEATLES Live at the BBC Part5

イメージ 1

ディスク:2
11. 1822!
12. ロンサム・ティアーズ・イン・マイ・アイズ
http://youtu.be/Xv6aR9P5BFo

13. ナッシン・シェイキン

http://youtu.be/zRNR1V1wnSw
14. ザ・ヒッピー・ヒッピー・シェイク


15. グラッド・オール・オーヴァー
http://youtu.be/I9g6Vs5meg4

16. アイ・ジャスト・ドント・アンダースタンド

http://youtu.be/0EeFTLD_iN0
17. ソー・ハウ・カム
http://youtu.be/kCK8EkBsr94
18. アイ・フィール・ファイン


19. アイム・ア・ルーザー


20. みんないい娘


さて恒例のビートルズBBC LIVE祭りというかレヴューだが第5弾である。

この手の全部の曲にリンクを貼る記事もyoutubeの仕様が変更になったお陰で、ただでさえ作りにくい記事なのに簡単モードで全然簡単に動画への、直リンクが貼れなくなっていちいち貼りつけたい動画と交差する場合はwiki文法で、かつタグを打ったりしなくちゃいけないので正直鬱陶しい。

たかがブログの記事にそんな邪魔くさいことせなあかんねんってyoutube側にもyahoo側にも抗議したいくらいである。ホームページ制作してるんじゃないんだからさ。

ということで1カ月以上ぶりの続きの記事です。

11はスピーチ

12は1963年7月10日に収録された。リードヴォーカルはジョンで1956年にジョニーバーネット・トリオが作曲した曲である。

13も同日に収録された。リードヴォーカルはジョージで俳優のエディ・フォンテインが1958年に発表した曲。

14も同日に収録された。リードヴォーカルはポールで個人的には彼のシャウト唱法の最高峰の一つのカヴァーであると思う。1959年にチャン・ロメロが発表した曲で全くHITしなかった曲でビートルズが世界的に有名にさせた曲でいわば「朝日のあたる家」や「風に吹かれて」に近い位置の名曲だ。

15は同年7月16日に収録、リードヴォーカルはジョージで1957年にカール・パーキンスが発表した曲。

16は同日に収録、リードヴォーカルはジョンで1961年に女優のアン・マーガレットが発表した曲でアメリカでスマッシュヒットした。こういう曲を歌えるジョンの女性的ヴォーカルが艶っぽいのだ。

17は同年7月10日収録、リード・ヴォーカルはジョージで1960年のエヴァリー・ブラザーズが発表した曲。

18は1964年7月10日に収録された、初期のオリジナルの最重要曲の一つである。リードヴォーカルはジョン、なんと説明したらいいのいいのかわからんがこういう曲が初期にあるからビートルズは特別なんだと思う。

19は同年11月17日に収録されたナンバーでこれまた、オリジナルで「フォーセール」収録でリードヴォーカルはジョンでコレだけ大成功した男たちが敗者とか負け犬とか歌ってるのが皮肉というか、この曲も初期のビートルズを聴く上で重要であると個人的には思うわけだ。

20も同日に収録されて、リードヴォーカルはジョージ。そりゃ君らに寄ってくる娘にはしょうない性悪女はおらんやろーというかそんなのはぶいていたやろって軽く妄想。

以上、しんどーいLIVE AT BBCの記事ですた・・・・・(@_@;)