気ままに気楽に

今日も息をしています

BUZZCOCKS|ANOTHER MUSIC

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1. ファスト・カーズ
2. ノー・リプライ

3. ユー・ティア・ミー・アップ
4. ゲット・オン・アワ・オウン
5. ラヴ・バッテリー
6. シックスティー
7. アイ・ドント・マインド

8. フィクションロマンス
9. オートノミー
10. アイ・ニード
11. パルスビート
12. ブレイクダウン
13. ファスト・カーズ
14. ノイズ・アノイズ
15. パルスビート
16. フィクションロマンス
17. ホワット・ドゥ・アイ・ゲット?
18. ホワットエヴァー・ハップンド・トゥ?
19. タイムズ・アップ

1978年に発表されたバズコックスの傑作ファーストである。

ワイがUPした動画第4弾はコレである!!

正直、ロンドン・パンクの敷居が高かったりして聴いていた当時3大PUNKと呼ばれた、ピストルズ、クラッシュ、ダムドは別格でソレ以外に興味が移ったりもした。

ピストルズは聴き始めたときにすぐ解散するし、実体はアイドルバンドな処もあるし、クラッシュは政治的なメッセージ色が強く馬鹿なワイには分からん部分もあったりして、ダムドは耽美で音はいいのだが芸術的って感じで高尚な感じに見えたりした。

ロンドンではないマンチェスターから出てきた4人組は等身大って感じで労働者階級の不満を歌っている曲がほとんどでより共感出来た部分はある。

それとこのシンプルな演奏なんだけど、DO IT YOUR SELFそのもので楽器なんか弾けっこないと思っていた自分にもギターを弾けるんじゃないの?って勘違いさせるに十分なスリーコードR&Rで、バンドをしているときに大いに参考にさせてもらいました。

1の曲はよく聴き取れなくて輸入盤しか当時なかったから、バズコークスって空耳で聴こえておりました

画像の分は90年代の再発CDでオリジナルに+8曲オマケでLIVEヴァージョンが付いています。

JAMとかBUZZCOCKSっていちいち音とかメッセージに共感してバンドでカヴァーしたりオリジナルを作るときに参考にした1970~80年代に性春を過ごした俺たちの様なKIDSも多かったんじゃないかなあ~って想起します