気ままに気楽に

今日も息をしています

ORIGINAL SOUNDTRACK FROM THE MOTION PICTURE "FLASHDANCE"

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1. フラッシュダンス~ホワット・ア・フィーリング(アイリーン・キャラ)




2. ヒー・イズ・ア・ドリーム(シャンディ)
3. フラッシュダンス~愛のテーマ(ヘレン・セント・ジョン)
4. マンハント(カレン・カモン)
5. レディ,レディ,レディ(ジョー・エスポジト)
6. イマジネイション(ローラ・ブラニガン)
7. ロミオ(ドナ・サマー)
8. 甘い誘惑(サイクルV)
9. アイル・ビー・ヒア・ホエア・ザ・ハート・イズ(キム・カーンズ)
10. マニアック(マイケル・センベロ)


1983年に映画も大ヒットしたサントラ盤です。

某サイトにはユーロビートでおなじみのジョルジオ・モロダーがプロデュースのなんて書いてるけど、1990年代に流行った無機質なユーロビートとコレは別物と考えたい。

実をいいますと、マイルスがジャケ写の渋い編集盤やズージャのアルバムを3枚程紹介しようと考えていたのですが今のワイの頭の容量ではとてもまともな記事になりそうにないのでコチラをセレクトしました。

この一曲で世界的な名前になったとも言えるアイリーン・キャラのタイトル曲は空前絶後でまさに1980年代を代表する楽曲といってもいいでしょう。

映画の内容も米映画にしては根性女子物語で日本受けする内容で楽曲ともども映画も大ヒットしました。

映画「フェーム」もよかったですが印象はコッチの方が遥かに強いです。

ワイが特に印象に残ってるのはこのタイトル曲と10の曲かな?

10はPVがよくかかっていた記憶があります。10の動画は埋め込み無効なのでyoutubeで観てくださいね。

そしてこの映画なんですけど何故か、ストーンズの「Let's Spend Night Together」と二本立てで上映しておりました。当時の神戸や大都市圏ってのは2番館や3番館ってのが存在しておりまして当時はレンタルビデオがない時代でしたので封切りして半年後にもう1回廉価で2回目の上映を2本組で上映するって事がよくありました。

そこでワイは何度も、このブログで記事に出していますけど記憶はあいまいですが高校時代の初恋のすっキャン(浜村淳風の好きな子)に再会したのですが、プイと顔を横に向けられた馬鹿かりし、性春時代がこのサントラを聴きますとよみがえります

他にもドナ・サマーキム・カーンズなど80年代を色鮮やく彩った多士済々のミュージシャンの楽曲が収録されておりましてTHE80'sって内容のサントラではありますね~♪